宇宙がこのような座標系で記述されることから、ビッグバンは物質が空っぽの宇宙を満たすように外に向かって爆発するのではないことが分かる。ビッグ バンでは時空自体が膨張するのである。我々の宇宙でどのような2つの定点をとっても二点間の物理的距離が大きくなる原因はこれによって説明される。(例え ば重力などによって)一体に束縛されている物体の系は時空の膨張とともに膨張はしない。これは、これらの物体を支配する物理法則が普遍的に成り立ち、計量 の膨張とは無関係であることが仮定されているためである。加えて、局所的なスケールでの現在の宇宙膨張は非常に小さいため、仮に物理法則が宇宙膨張に依存 していたとしても現在の技術では測定不可能である。

ビッグバンのメカニズム について

  1. 前宇宙で発生したブ ラックホールで吸収された物質が、素粒子(この時代だと素粒子がわかりやすいが、実際は粒子を更に構成している物質、そして、それを更に構成している、更 に更に・・・)まで分解された後、時空の底へ落下する。
  2. 時空の点に落ちた細か な粒子は最大の放出口であるビッグバンに向かって放出される。
  3. 放出後に物質化した物 質同士が融合を繰り返し再度ブラックホールが形成され1から繰り返される。

ブラックホールで最小の 粒子へ分解され、同一の時間、同一の空間、同一の速度で放出されるため全てが均一の状態で膨張する。 時空に落ちた時代や空間がそれぞれ異なっても、出口は同一であるため宇宙に存在する物質やエネルギーは全てビッグバンに還元される。 ※一部熱放射として消費されるため、実際は有限の繰り返しとなる。また、現在は、何回目のビックバンか判明していない。

 

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